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百箇日までの事
2020 / 07 / 29 ( Wed )

3月20日、ミニョンの2回目の月命日。
前日に届いたミニョンの遺毛チャームとアイちゃんも連れて
千葉の葛西臨海公園に出かけました。
房総の海では時化でお散歩もできなかったけれど、
この日はゆっくり浜辺をお散歩してきました。
やっとミニョンとの約束を、ひとつ果たすことができました。
葛西の海
アインとかおる
海とアイン



新型コロナウィルスの感染拡大が続くなかで、
4月7日、一都三県に緊急事態宣言が発令され、
私の住む埼玉もその対象になりました。
日常が今までになく変化し、みんなが不安感で憂慮する中、
それでも私はミニョンをなくした悲しみで心がいっぱいでした。

4月に入ってからは県域から出ることもできず、
外出は極力控え、アイちゃんのお散歩にささっと出るくらい。


そんな日々の中、この時期に私にとって一番重要だったのは、
愛犬そっくりに作ってもらえる羊毛フェルトのオーダーでした。

制作をお願いする作家さん選びから、
必要な写真を時間をかけて選び揃えたり、
作家さんとの製作上のメールのやりとり、
(私の場合は10回ほど。かなり少ない方のようでした)
仕事と日常の買い物以外はステイホームで、
毎日、いろいろな作家さんの羊毛フェルトの作品を見るのが楽しみでした。



百箇日は、命日から数えて100日目の法要。
【卒哭忌(そっこくき)】とも呼ばれて、
悲しみにくれて泣き続けていた日に区切りをつける時期らしいですね。

4月28日はミニョンの百箇日法要。
悲しみの癒える時間なんて区切れるものではないと思うけど、
過ぎる日々の中で少しずつ自分の気持ちが変化していくのも事実です。

亡くしてすぐの頃は、ミニョンの名前さえ口に出せなかった。
写真も見ることができず、ミニョンのことを考えると苦しくて辛かった。
コロナで再放送が続くTVも、
「これを見ていた時にはミニョンがいたのに…」、なんて思うと
涙が溢れて見てられなくなった。
ミニョン以外の何もかもがどうでもいいことに思えて、
ただただ泣いていた。


半年経った今もミニョンがいない喪失感でいたたまれなくなる時があります。
漠然とした心細さで動揺してしまいます。
きれいに残ったごはんのお皿を片付ける時、ミニョンの空のベッドを覗くとき、
何ともいえない索漠とした寂寥感でいっぱいになります。
一緒に過ごした大切な時間を、ミニョンの可愛い姿を思うと、
切なさと、あふれる想いで涙が止まらなくなります。


だけど…、僅かだけれど気持ちの変化はあるのです。
スマホのミニョンの写真を見てみる。
楽しそうなミニョンのお顔を見ると、やっぱり今でも泣いてしまう。
でも、楽しかったねって、そっと心で言えるようになった。

妹とネットで読んだペットの死後の世界の話で盛り上がる。
【お空の子たちの中で特別に羽の生えた子がいるんだって。
みんなのお世話係りみたいになるらしいよ。ミニョンちゃんもなったりして】
【ありえる!】
【お空の子は自分で選んで、虹の橋で飼い主を待ったり、生まれ変わったり
望んだ通りにできるらしいよ】
【ミーちゃんはどうするかなー?】
【虹の橋で待ってて欲しい…】
【憧れだったウィペットちゃんみたいに細身のわんこに生まれ変わるかも!】
【人間の赤ちゃんかも】
【またダックスだったらいいね】
【またうちに来てくれたらいいね】
【うん、でもお留守番しないでずっと一緒にいてくれる飼い主さんとこもいい】
【小さい子がいるお家もいいね。一緒に遊べるよ】
【“ミニョンちゃん”でいた時よりも、もっともっと幸せになって欲しいよね】
【あの子なら絶対なれるよ!】
…なんてことない、とりとめのない話。
でも、涙を浮かべながらも笑顔で話せてる。


百箇日の2日前に、羊毛フェルトペットの小さなミニョンが帰ってきました。
その話はまた今度書きます。

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